パラオの旅@3日目
パラオの旅、3日目です。
戦争でいろいろあった、ペリリュー島へ行ってきました。
ペリリュー島では、主に茨城県と栃木県から兵隊さんが派遣され、
現地でおよそ1万人以上の方が亡くなりました。
わたしは茨城出身で、祖母の兄がパプアニューギニアで亡くなったので
祖母がたまに現地に訪れては参拝に行っていました。
なので戦争の歴史は私も知らなければいけないなという思いから
今回参加しました。
ペリリュー島の戦いは本当に過酷で残酷な戦いだったけど、
ここで語られた現地人の人と日本兵のやりとりはとてもつらくともあたたかい話でした。。
だから日本人てこんなに優遇されてるんだなと。
あと日本語がけっこうパラオ語に反映されていてかなり面白い言語もありましたw
パラオに訪れたら、一度は必ず参加してほしいツアーです。
防空壕にて。中には火炎瓶のあとがそのままたくさん残されていました。
ペリリュー島には学校もあったり。
日本人専用のお墓があったり。
巡っているときに出会った子犬。かわいいっ
当時のスタイル。今改めて見るとおしゃれじゃないか?w
爆弾投下の跡
当時の伝言?なんか胸が締め付けられます。
蜂の巣らしい。
当時のトイレ。
当時使われていた戦車
ここからアメリカ兵が攻めて来たそう。
常陸大宮市(茨城)の消防車が!
大砲。一度も使われないままこのような状態になったそう。